フカセ釣りのおすすめハリス|シーガーグランドマックスFX

タックル

ハリスはとにかくシーガーグランドマックスFXを買う

他に比べるも何もありませんが、フカセ釣りにおいてハリスはシーガーグランドマックスFXを使う、これ以外にはない

ハリスを開発・製造しているメーカーはあまり多くないと思いますが、1971年にフロロカーボンハリスを発売してから、材料開発レベルにおいても他の追随を許さず、長きにわたり最強の座をほしいままにしているクレハ以外のハリスを使うことは考えにくい。

フロロカーボンは比重が大きいのでフカセ向きだとか、ハリスが透明である方が魚の警戒心がなくなるだとか、フロロは水を吸収しないので水切れがいいとか、擦れに強いとか、結束強度が強いとか、真面目に考えるといろんな要素があるのですが、とにかくこのグランドマックスFXを選択する理由はただ一つ、”しなやか”であること。ハリスに求められるあらゆる性能を満たしながら、このグランドマックスFXが唯一無二なのは、しなやかで柔らかいからです。

二重構造とFNT製法

二重構造はハリスの強度、特に結束強度を増す技術です。しかし、結束強度が増すとハリスのハリも強くなり、巻きぐせがつきやすくなり、アタリが取れず釣れなくなるどころか、ハリストラブルも増えて本当にイライラします。これに追加でFlexible Non-Twist製法を施すことで、その表層をキャラクタライズできるようになり、強度を維持したまま、しなやかさを手に入れることができる

この”しなやかさ”の恩恵は、むしろ失ってこそ気付くようなものかもしれません。

シーガーグランドマックスって高いなあ、、それならたまには普通のシーガーでいいか、、、もしくは他の安いメーカーのものも使ってみよう、ということで、タックルセッティングしたはいいものの、結局釣りしているとハリスがパリパリになって折り目がついてビロビロになったりして、、ああこんなの使うんじゃなかった、、、こんなんだと釣れない、、ああまたからまったよ、、という風に後悔する、、グランドマックスFXではこんなことはなかった、、ああそうか、グランドマックスFXって本当に素晴らしいんだったよなああ、、と気がつく、そんな感じですかね

シーガーハリス グレードと価格

一応クレハからフロロカーボンハリスとして発売されているラインナップと価格はこのような感じです

ハリス開発の変遷は、フロロカーボン→結束強度の強化開発→しなやかさの両立(巻きぐせ解消)なのでそれに応じて価格が高くなっている感じに思いますが、シーガーグランドマックスと、シーガーグランドマックスFXの価格が変わらない、という点は個人的には不思議。。グランドマックスFXはFNT製法の適用でコストが上昇しているはずなのですが、メーカー希望価格は同じ、、?普通のグランドマックスの方が優れている点があるのだろうか、、調べたもののよくわからなかったが。。

ハリス選び まとめ

繰り返しになりますが、強度を確保しながら使い勝手が良いシーガーグランドマックスFX一択。それ以外を使うとまあまあ後悔する。

あとハリスはできるだけAmazonなどのネットショップで購入しましょう。釣具屋で買うと正直かなり高いですのでおすすめしません。上に載せた図はメーカー希望価格で表示していますが、Amazon実勢価格では上記の半額くらいで入手できます。

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シーガーグランドマックス FX

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メジナ釣り ハリスの号数

メジナ釣りでは、一般的にハリス 1.2号から2号くらいを使用します

太ハリス(2号)を使うと根ズレしにくくなるのでグレをバラす危険性は低くなります、しかし一方で、ハリスが太いと食いは落ちるので、グレをかけることが難しくなります

一方で細ハリスを使えば、グレをバラす可能性は高まりますが、グレをかけやすくなります。

ハリスによるグレの食い易さとハリスの太さはトレードオフの関係にあるので、あちらを立てればこちらが立たず、です。

まだ釣り初めでよくわからない方や、初めての磯でどの程度強いタックルが必要なのかよくわからないうちは、とりあえず1.5号を選択するか、磯竿の号数と合わせたハリスを選択すると無難です。

メジナ釣り ハリス長さ

ハリスの長さについても悩みどころかと思います。

これはメジナ釣り方の方でも解説させていただいてますが、通常のノーマルハリス構成か、ロングハリス構成かによっても大きく異なります。

ノーマルハリス構成であれば、一般的にはハリスを大体2ヒロ(3m)くらいとります。

一方ロングハリス構成であれば、ハリスだけで10m程度とります

ハリスとは

そもそもハリスってなぜ必要なのでしょうか。自分も昔この疑問を持ったことがあります。

すごく極論すると、リールに巻いている部分から針に結ぶ先端まで、一本の糸の方が良いのではないかと考えたことがあります。なぜわざわざミチイト(ライン)とハリスを分けるのか。理由として考えられるのは

  • 針の先端部分は魚をかけたとき、必然的に根ズレを起こしやすいため、先端だけは根ズレに強い素材の糸を使いたい
  • クッション性:ラインが伸びにくい素材の場合、それだけだと魚をかけた時にバラシやすくなるため、魚を確実にかけるためのクッション要素としての効果もあります
  • 比重の調整:フカセ釣りでは仕掛けをなじみやすくするために、海中に沈んでいる部分は一般的に比重が高い方が有利となります。一方でラインは切れにくさを重視したいためそういう素材が有利、それぞれ適材適所で使い分けができた方が何かと好都合
  • 根掛かり対策:これも結構重要で、もしハリスとラインが分かれておらず、全てハリスだけで構成されているような場合、針が根に引っかかってしまうと途端にピンチになります。切れる場所にもよりますが仕掛けを全ロストしてしまう危険があります。もしハリスのようにラインより弱い部分があれば、最終的にはそこで切れてくれるので、仕掛けごと全ロスとする可能性は低くなり、ウキを消失しないで済む

これらの理由から、ハリスという役割が定着していき、今はその最適解として、フロロカーボン素材が一般的に使用されるようになりました。もちろん釣り方によってはナイロンハリスの方が有利な局面は存在しますが、あまりにマニアックなのでどこかの機械で、釣り方解説のところでも触れていきたいと思います

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